【タイ旅行】まずは大好きな筆者の紹介とタイに格安で行く方法とは?

TOMOZOはタイに行くことが大好きです。

料理は美味しいし、マッサージは気持ちいいし、仏閣巡りは心が洗われます。

年中暖かいことからゴルフに行かれる方も多いのではないでしょうか。

TOMOZOはケツメイシも大好きです。ケツメイシってご存知ですか?

中国でよく飲まれているお茶のことじゃないですよ。RYO, RYOJI, DAIZO, DJ KOHNOから成る音楽グループです。

ご本人たちは自らを中年4人組のおじさん歌手と表現していますが、TOMOZOからしたら永遠の兄さんたちです。

あっそうそう、メンバーのRYOJI兄さんも仕事がオフのときはよくタイへゴルフに出掛けるみたいですよ。

TOMOZOはそして沖縄も大好きなんです。

同じ国内なのにどこか異国情緒溢れる雰囲気が漂っていて、ゆるりとした気分にさせてくれます。

沖縄タイムという言葉があるように本土とは異なるちょっとした海外旅行気分が味わえるのも魅力の一つ。離島に渡ればその思いは一層強くなりますよ。

それぞれを好きになったタイミングを時系列で表すと

①もともとタイが好きで

②ケツメイシがアルバムのジャケットをタイで撮影したことに勝手に親近感が湧いて

③ケツメイシって沖縄もよく行っているから、自分も行ってみよう

ってなった訳です。はい。

前置きはこれくらいにして、このブログではケツメイシ好きから波及したタイと沖縄に関する情報を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

TOMOZOが知っているタイに安く行く方法

今回はTOMOZOの好きなタイに安く行く方法を皆さんにご紹介したいと思います。

日本人が行く海外旅行先ランキングトップ10内に君臨し続けるタイには魅力的な物がたくさんあります。

TOMOZOは会社の経営者でもありませんし、一流企業のエリート社員でもありません。

凡人のサラリーマンです。

旅行先ではパーッとお金を使いたいですが現地までの移動費すなわち航空券代は安く抑えたいのが本音です。

こんなTOMOZOの考えに同調してくださる方は、この後の文章もぜひ読み進めていってください。

そんなTOMOZOと意見が一致した方にはタイが誇るLCC(ローコストキャリア)、タイ・エアアジアX(以下エアアジア)を利用することを強くお勧めします。

LCCが世に出始めた当初は、TOMOZOはまだバリバリFSC(フルサービスキャリア)を使っていました。日本からタイに就航しているFSCは全日空ANA, 日本航空JAL, タイ国際航空の3社になります。

当時のTOMOZOは『LCCは長期旅行者のバックパッカーが乗るものだ』とか『学生が卒業旅行に乗るものだ』とか言う愚かな考えを持っていました。今思うと全くもって恥ずかしい限りです。

2017年に知人とタイに行った時です。TOMOZOはいつも通りのタイ国際航空で現地入り。方や知人はエアアジアで堂々の入国を果たしました。

その日の晩、知人からエアアジアの金額を聞いて驚きました。

エアアジアで安く

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どれくらい安いの?

FSCは往復6万円~7万円が相場

LCCは3万円~5万円が相場

日本の大型連休期間(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆)はFSC,LCC共に金額の差はさほどありませんし、もっと金額は高くなります。

FSCとLCCは何が違うの?

・現地到着空港が違います。

FSC→バンコク スワンナプーム空港BKK   LCC→バンコク ドンムアン空港DMK

・LCCは機内飲食物有料

・座席指定有料

・受託手荷物有料

・各シート前方の個別モニターなし

・シートピッチやや狭め(←筆者は気になる狭さとは感じません)

・機内持ち込み手荷物は、最大合計7kg、2つまで持ち込み可能

筆者は行きの成田空港のチェックインカウンターではしっかりとサイズと重さ計測されました。帰りのドンムアン空港では計測なしでした。

機内持ち込み手荷物(大)

機内持ち込みバック(大)はハンドル・キャスター・サイドポケット等を合わせて56㎝x36㎝x23㎝を超えないものとなります。機内では座席上の収納棚に収納できるものに限ります。

機内持ち込み手荷物(小)

機内持ち込み手荷物(小)は、40cm x 30cm x 10cm を超えない のラップトップバッグ、ハンドバック、バックパックまたはその他の小さなバック1つで、前の座席下に収納できるものとします。

エアアジアをお勧めする理由

LCCの中でもエアアジアをおすすめする理由

成田空港に限った話をさせていただくとスクート、ノックスクート、ライオンエアーが就航していますがこれらのLCCは各社一日1便ずつの運航です。行きと帰りのフライトを自分にあったプランに組み合わせることが出来ます。

行きはスクート、帰りはライオンエアーというように片道ずつ航空会社を変えてより安い航空券を買い求めるのも方法の一つですが支払いが別で煩わしいですよね。

これに対しエアアジアは一日3便運航しています。

※各社のタイムスケジュール挿入

筆者はいつもこのプランです。

NRT1425-DMK1910

DMK1105-NRT1925

あまり機内では寝付けないで疲れをため込むタイプなんです。。。寝るときはちゃんとベッドので寝たいのでw

タイ旅行の安い季節は?

お得に行けるねらい目はズバリ6月

TOMOZOがおすすめするねらい目は6月です。

・祝日がないので他の旅行者と休みが被りづらい

・一年の中でも比較的航空券が安い傾向にある

・日本も暖かいので軽装で出発することができる→持ち込み手荷物にも好都合だし、現地でも身軽

まとめ

皆さんのタイ旅行計画の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきドモアリガットございました。

以上、TOMOZOがお伝えしました。

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