想像以上にワイルド!川下りの意味は日本とは違う…

チェンマイを旅行中、コーディネーターさんに川下りに誘われて行ってみることにしました。

「川を下る」という意味を理解していなかった私は痛い目を見ることになりました。

街歩きにでも行くような服装で行ってしまったのです。

それは間違いでした。

皆さんが川下りをする場合には是非、着替えを持参して下さい!!

皆さんは「川下り」にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

小舟に乗り船頭さんの話しやパフォーマンスをして楽しませてくれる、少し急流もあったりしてスリルも楽しめる…そんなところでしょうか。

小舟の方だと思っていたけど…

チェンマイのホテルから車で2時間ほど移動したでしょうか。

川下りのスポットへ到着しました。

行ってみて驚きました。

なんと筏が並んでいるではありませんか。

筏ってあの筏です。丸太を束ねたものです。

乗ってみてまた驚きました。

船頭さんが私たちに筏の上に座る様に言いました。そしてゆっくりと筏を漕ぎ始めたのです。

私は躊躇しました。筏に座るということは水浸しになるということだからです。

しばらくは両手を身体の後ろに置いてお尻を浮かせるスタイルで乗っていました。

同じ筏に乗っている2人はどうしてるのかな?と思って後ろを向いてみると1人は諦めて体育座り、もう1人はスパイダーマンのようなスタイルで頑張っていました。

やがて私のひ弱な腕の筋肉に限界が来てとうとう諦めてそーっと筏に座りました。

川の冷たさを感じて少しブルっとしました。

しかし、座ってしまえば不思議なもので余裕が出てきました。しばらくすると景色を楽しみながら落ち着いて川下りを楽しんでいる自分がいました。

途中、蛇が泳いでいてそれを船頭さんがオールで突いて見せるパフォーマンスをしてくれましたがあれは怖かったです。

蛇の泳ぐ川にお尻を浸けながら下流へとやって来ました。

予想外にワイルドな川下りの感想をそれぞれキャッキャしながら口にして楽しいひとときを過ごしました。

心身ともに清められたよう

さて、お昼ご飯の時間です。

近くのオープンエアな食堂でタイの炒飯を食べました。この旅で美味しさを覚えたもののひとつです。なかでも少し辛いグリーンカレー味の炒飯が好きでメニューに見つけると必ず食べていました。

(ここではタイ風オムレツも一緒にいただきました。)

はい、ここでおさらいです。

私たちはお昼ごはんの前に何をしていたでしょうか?

そうです川下りです。

それもかなりワイルドな。ということは…ということはですよ?

みんな川でお尻びっちょりなわけです!!(約1名スパイダーマンを除いては)

楽しい川下りをしてその後、皆んなでお尻びっちょりになりながら炒飯を頬張っているわけです。

その時の写真を確認してみましたがまったくその様な素振りなど感じられないくらい皆んな良い顔をしていました。

「タイの自然に心を洗われた」そんな清々しい顔でした。

腹ごしらえを済ませた私たちは1度ホテルへ帰ることにしました。

車に乗り込もうとしたその時、「あ、まだお尻乾いていない。車のシート水浸しにしてしまう…」と思いました。

コーディネーターのご夫妻はなぜ車に乗らないのか不思議そうにしていました。

仕方なく苦肉の策で持っていたレインコートをシートに敷いてその上に座ることにしました。やはりお尻がびっちょりなので気持ちの良いものではなく少し腰を浮かせた状態で座りました。

あとは、かろうじて水に濡れなかった太ももの裏に重心を掛けたりしました。

努力の甲斐もあって、車のシートは無事でした。

この日の夜は美味しいレストランを予約してもらって、お腹いっぱい食べてホクホクしながら気持ち良く眠りにつきました。

清々しいけどお尻は濡れたまま

考えてみたら、服をびちょびちょに濡らして遊んだのは子供の時以来でした。

子供の頃は「服を濡らしたり汚したりしたら家の人に怒られる」と思って思い切り遊べなかったことは、大人になって誰にも怒られる心配がなくてもなかなか出来ないものです。

それをタイの川下りで思いがけずやってのけたということなのでしょうか。

川下り後の皆んなの清々しい顔が物語っているように思います。

しかしながら、今回の私の様にお尻を浮かせて川下りしたり、スパイダーマンをやったり、車のシートを気にしたりするくらいなら予め着替えを用意してフル装備で臨むことをおすすめします。

その方が確実に楽しめるからです。

水着でもいいくらいです。

それを忘れないように是非川下りしてみてください!筏で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です